ねんどで抹茶茶わんの形を作った後、工房に持ち帰って素焼きをし、先日2回目の授業で絵付けと施釉(釉薬をかける)を行いました。
☞ 1回目の授業
素焼き素地の上に絵付けをするのは紙の上に絵具で描くのとは要領が少し違って苦労した様ですが皆楽しく思い思いの図柄を描いて行きました。
絵付けの後は釉薬がけ。これも自力でやってもらいました。
釉薬を掛けるとせっかく描いた器の表面を真っ白な釉薬が覆ってしまうので”焼くと本当に塗った色が出るのか!?”と不思議そうな様子。
そして先日完成した茶碗を学校に届けてきました。
子どもたちは自分の作った茶碗と週明けに対面するそうです。
自分で作った抹茶茶わんで日本文化についてしっかり勉強して下さいね。
【当工房ではこの様な出張教室もご要望により随時実施しています】
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